引越しで大型家具を処分

引越しする時、必ずすること。手続き関係はとりあえず除くと、トップは荷造りですが、それと同時に家財道具の「要・不要」の選別も行いますよね。引越しを機に家具の買い替えなんかも考えますし、大変だけど実は楽しかったりもしますよね。しかし、急いで荷造りしなきゃならないというのに、思い出の品（古い手紙やアルバムの類）を見つけてしまうと、ついつい見入りながら浸ってしまうこともあって用心しなければなりません。

しかし、古い家具の処分、これが面倒だったりもします。粗大ごみに出すのにもお金がかかりますし、リサイクル屋に持って行くのもサイズが大きいだけにかなりの手間・負担を感じます。（お店が出張買い取りしてくれれば楽ですけどね〜）

特に悩むのがベッドやタンスやチェストなどの大型家具。動かすだけでも大変です。

それが、先日、同じマンションの住人が引越しする際、古い家具を幾つか処分しようとしていました。その処分方法が、マンションのゴミ置き場の隅にその家具を置き「良かったらご自由にお持ちください」と貼り紙をするというもの。逆に、引越して来たばかりの私達は足りない家具をどうしようか考えていた時だったので、それを見つけた時に「なんてラッキー！」と飛びつきました。扉付きのカラーボックスとキャスター付きの洋服掛け。まんまと（？）頂いてきちゃいました。誰も貰い手がいなければ粗大ごみとして出さなければならないはずなので、出した人も貰ってもらえてラッキー！ですよね。こういうの、いいな！と思いました。