近くに気の置けない友がいるって素敵
先月引越ししました。ゴールデンウィークは準備〜片付けや転居に伴う手続きなどでの怒涛の忙しさに溜まりに溜まった疲れを癒しに、少しのんびりと旅行しました。おかげで、今では新生活、楽しんでいます!
そして先日、幼馴染が新居に遊びに来てくれました。子ども好きの彼女、うちの娘ともすっかり仲良しになってくれ、「なんかいいな〜、こういうの」なんて思いながら、二人の様子を眺めていました。そして、ふと思いました。この度の引越しによって、彼女が直前に誘っても他に予定さえなければすぐに会いに来てくれる場所に住むことになって、これって、素晴らしいことだなぁと。お互いの両親も元気でいるけれど、いずれ子どもも巣立って私達だけになる。そうなった時、近くに気の置けない友がいるということは、お互いにとってかけがえのないことだと思うのです。近ければ近いほどいい。だって「明日うち来ない?」「行く行く〜」って学生のようなノリですぐに気軽に会えるって素敵なことですよ。思えば、初めての友達が彼女でした。ならば、という訳でもないけれど、ここまで来たらずーっと友達でいたい、いや、いなきゃならない!
と言う訳で、皆さんにオススメしたい。もし引越しするなら、親御さんの近くに住むことも大事だけど、可能であれば仲の良い友達と会い易い場所に住むといいですよ。きっと「あぁ、ここに住んでいて良かったなぁ」と思うはずです。
引越し日程を決めるにあたって
先日引越ししました。引越しと言えば、やはり年度替りの少し前あたりがシーズンでピークは3月末くらいでしょうか。今年は都内でも2月にたくさん雪が降った印象がありますが、雪の日でも引越しのトラックを数台見掛けました。雪に弱いと言われる東京・・・立ち往生していた車もありました。あの車・・・引越し、無事に終わったんだろうか?と他人事ながら心配してしまいました。
で、私達はと言うと、引越しすることは決まっていたものの急いではいなかったので、ピークを外して料金が落ち着いた頃を狙って日程を決めたので、当日は4月半ばとなりました。と言っても、3月中に引越しを済ませたいという人は多く、なかなか予約が取れないそうで、仕方なく4月にずれ込む形で引越しという事例も少なくないらしいです。なので、ピークを外してはいても、業者スタッフは大忙しで下請会社の社員なんかも手伝っていましたね。
でも、余裕があるのなら、料金を安くしたいということもあるけれど、大事な荷物を預けるのですから、丁寧に扱ってほしい訳で、やはり業者スタッフの人でも足りている時に頼みたいものですよね。引越し予定のある方にはその辺もよく考えて日程調整することをお勧めしたいです。